PC「BootCampと仮想化ソフト」について語る

こんばんは華水木です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
私はバカではないので風邪を引いてしまいました。
というわけで３回目のブログ書いていきます。

今日のテーマはズバリ「パソコン」です。
皆さんは普段どんなパソコンを使っていますか？
OSは何を使っていますか？
人によってはWindowsとMac両方お持ちの方もいらっしゃることかと思います。
仕事中はWindows、家ではMacなんて人も多いようですね。
もしかしたらLinuxを使っている人もいるかも知れません。
Windows、Mac、Linux全て使っているあなたは正真正銘の変態です。

私はWindowsとMacを使用しております。
仕事、プライベートの９割でMacを使用していて、その他Windowsでしか出来ないソフトを起動するときのみWindowsを使っています。
しかし所持しているデスクトップパソコンはMacのみです。
ノートパソコンはWindows、Mac両方持っていますが外出時以外一切使いません。
ん？じゃあWindows使えないじゃん、この嘘つき！と思う方もいらっしゃると思いますので説明させていただきます。

Macには標準機能（つまりOSをインストールした時点で使える、別途購入の必要がない機能）で「BootCamp」と呼ばれるものを搭載しています。
Macを使ったことがない人はあまり馴染みのない名前かと思います。
また名前は知っているけど詳しくは知らないという人も多いようです。
じゃあ、これは一体何なのか？
もちろん某有名エクササイズではありませんよ。
そう、これこそがMacでWindowsを動かすことができるようになるという有難い機能なのです！

他にもVMware Fusion、Parallels Desktop、VirtualBox等のいわゆる仮想化ソフトと呼ばれるものがありますが、これらとBootCampは似ているようで決定的に違うところが一つあります。
それは「MacとWindowsを完全に切り替えてマシンの機能を１００％生かせるか」ということです。

BootCampはMacとWindowsを完全に切り替えて（切り替えはマシンを再起動するしかない）マシンの機能（CPUやメモリ、グラボ等）を１００％フルに使うことが出来ます（一部Windows使用時の不具合等はありますが）。
Windowsで３Dゲームや動画編集等、高負荷な処理をする時に限界までマシンの性能を引き出したいという人にオススメです。
しかし上記の通り、切り替えの再起動が面倒くさいです。

一方仮想化ソフトはMac起動中にMacの画面内でWindowsを操作することが出来ます。
Windows上でそこまで高負荷な処理をすることもない、MacとWindowsを瞬時に切り替えたいという方にオススメです。
しかしながらこちらは有料です。

どちらが優れているということはなく正直使う人のニーズによって変わります。
私は仕事上どうしてもMacを使いたい＋極力お金を掛けたくなかったのでBootCampを使用しています。
もちろんWindows OSは買わないといけないのでその分でお金は掛かりますが（笑）



というわけで、少し短くなりましたが今日はこの辺で終わります。
次回はBootCampと仮想化ソフトの違いについて更に詳しく書こうと思います！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
おやすみなさい(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ



次回に続く！

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