音楽「Pat Metheny」について語る [音楽]
こんばんは華水木です!
まだ2回目のブログでメッチャ緊張しておりますが頑張りますw
早速ですが皆さんは普段どんな音楽を聞きますか?
例えばロックとかジャズとかR&B、クラシック、ラテン、メタル、ボサノバ......数えたらキリがありませんねw
僕は比較的たくさんの音楽をジャンルに捕らわれないように聴いているつもりです。
というか自他ともに認める完全音楽中毒者ですw
仕事中もずっとガンガンに音楽流していますwww
このブログを通じて色々な音楽を皆さんと共有し時には知らない音楽をジャンル問わず教えてもらったりしたいです!
でタイトル通りなんですが、
今日は「Pat Methteny」について語りたいと思います。
僕が生まれて始めて感動した音楽が「Pat Metheny」の「Secret Story」というアルバムでした。
当時親が好きでいつも家で流れていたんです。
あれは忘れもしない4歳の時ですw
今思えば随分ひねくれたガキだったんやなぁと思いますw
まだ子供でアーティスト名も何も知らなかったけど、このLPが流れる度に自分でもよくわからない込み上げてくる感情に凄く心揺さぶられていたのを今でもハッキリ覚えています。
三つ子の魂百までとはよく言ったもので、音楽の趣味と言うのは当時からあまり変わってないんですよね。
もちろんその時のトレンドというのはありますが、核の部分ってそうそう変わるものじゃない。
大人になった今でもこのアルバム(今はCDやけどw)を聞く度に胸が熱くなります。
あの1曲目の「Above The Treetops 」始まる瞬間の『ポンッ』って音だけで白目向いて泡吹きながら脱糞できるレベルやもん。
ちなみにこの人のアルバムはどれもストーリー仕立てになっているんですよね。
もちろんこのアルバムも例外なくそれなんですけど、
1曲目からラストまで聞いていると何となく頭の中で物語が出来上がっているでも言いますか...
ここまで鮮明に情景が浮かんでくる音楽というのも珍しいなあって思うんです(それは単にお前の想像力が乏しいだけや!とか突っ込まんといてw)
とにかく大人になった今でも聴く度に新しい発見があるそんなアルバムです。
ライブDVDも出ていますがこちらもとんでもないクオリティーです。
基本的にはアルバムの再現と言ってもいいと思うんですが、アルバム以上の輝きを放つ瞬間というのが確かに存在します。
メンバーも凄いしね!
余談ですがメセニー氏はライブでの音へのこだわりが半端ないようで、
このライブで当初使う予定だった機材では満足できず(音の劣化が酷くて話にならんとか仰っていたようです)このライブに関しては自腹で2000万(確か)の機材をレンタルしてそれで臨んだようですね。
基本的にライブって妥協の嵐なんです、音は劣化して当たり前(そもそもワイヤレス使う地点で音質は格段に落ちるんです)、レコーディングとはワケが違うんです。
それでも自腹を切ってまでより良い機材を導入し、その他にも細心の注意を払い可能な限り良い音でライブを演る(もちろんワイヤレスなんか使わないw)、音に関しては本当に鬼ですよこの方は。
だから聴く側も安心できるというか。
ジャズ(もっともこの人の作品はあまりジャズジャズしていない作品が大半で、どちらかと言えばフュージョンとも言われているぐらい)は好きだけどまだ聴いたことない、幻想的な音楽が好きな人、あまりコテコテしたジャズは苦手という人(もちろんアルバムによってはそういうのもありますw)もちろんギタリストの方にも是非聴いていただきたいです!
メセニーは一通り全部聴いているんですが、これがまたどのアルバムも美しいわけですよ。
共通するのはどの曲を聴いてもギターが鳴った瞬間『あっ、メセニーや』ってわかるところ!
CDショップとかで新曲が流れていてもすぐにわかるという。
これって本当に凄いんですよ。
僕もミュージシャンの端くれ(ほんまに売れないw)としてギター弾きとして僕にしか出せない音というのを常に模索してはいるんですが......
多分あと100回人生やり直せたとしても恐らくこの人の足元にすら及ばないんやろうなぁと思ってしまうw
それぐらい個性的で強烈な人!
一回でいいから生で見たいわー
ブルーノートとかね。
そこに乱入してメセニーと「ふわふわタイム」を熱唱するのが俺の夢。
あのメセニーがセーラー服姿で歌っている姿を想像しただけでもう......たまらんわ(白目)
マジでライブ行きてえぇぇぇ
と少し脱線しましたが
生まれて始めて好きになった音楽のお話でした。
正直酔っ払ってて何を書いたか覚えてへんっていうw
次回は好きなアニメの話でもしようかなw
気が向いたらDTMや楽器のお話でも、一応本職なんでリクエストが有れば喜んでやらせていただきます!
最後まで読んでいただきおおきにー
おやすみなさい(つ∀-)オヤスミー
まだ2回目のブログでメッチャ緊張しておりますが頑張りますw
早速ですが皆さんは普段どんな音楽を聞きますか?
例えばロックとかジャズとかR&B、クラシック、ラテン、メタル、ボサノバ......数えたらキリがありませんねw
僕は比較的たくさんの音楽をジャンルに捕らわれないように聴いているつもりです。
というか自他ともに認める完全音楽中毒者ですw
仕事中もずっとガンガンに音楽流していますwww
このブログを通じて色々な音楽を皆さんと共有し時には知らない音楽をジャンル問わず教えてもらったりしたいです!
でタイトル通りなんですが、
今日は「Pat Methteny」について語りたいと思います。
僕が生まれて始めて感動した音楽が「Pat Metheny」の「Secret Story」というアルバムでした。
当時親が好きでいつも家で流れていたんです。
あれは忘れもしない4歳の時ですw
今思えば随分ひねくれたガキだったんやなぁと思いますw
まだ子供でアーティスト名も何も知らなかったけど、このLPが流れる度に自分でもよくわからない込み上げてくる感情に凄く心揺さぶられていたのを今でもハッキリ覚えています。
三つ子の魂百までとはよく言ったもので、音楽の趣味と言うのは当時からあまり変わってないんですよね。
もちろんその時のトレンドというのはありますが、核の部分ってそうそう変わるものじゃない。
大人になった今でもこのアルバム(今はCDやけどw)を聞く度に胸が熱くなります。
あの1曲目の「Above The Treetops 」始まる瞬間の『ポンッ』って音だけで白目向いて泡吹きながら脱糞できるレベルやもん。
ちなみにこの人のアルバムはどれもストーリー仕立てになっているんですよね。
もちろんこのアルバムも例外なくそれなんですけど、
1曲目からラストまで聞いていると何となく頭の中で物語が出来上がっているでも言いますか...
ここまで鮮明に情景が浮かんでくる音楽というのも珍しいなあって思うんです(それは単にお前の想像力が乏しいだけや!とか突っ込まんといてw)
とにかく大人になった今でも聴く度に新しい発見があるそんなアルバムです。
ライブDVDも出ていますがこちらもとんでもないクオリティーです。
基本的にはアルバムの再現と言ってもいいと思うんですが、アルバム以上の輝きを放つ瞬間というのが確かに存在します。
メンバーも凄いしね!
余談ですがメセニー氏はライブでの音へのこだわりが半端ないようで、
このライブで当初使う予定だった機材では満足できず(音の劣化が酷くて話にならんとか仰っていたようです)このライブに関しては自腹で2000万(確か)の機材をレンタルしてそれで臨んだようですね。
基本的にライブって妥協の嵐なんです、音は劣化して当たり前(そもそもワイヤレス使う地点で音質は格段に落ちるんです)、レコーディングとはワケが違うんです。
それでも自腹を切ってまでより良い機材を導入し、その他にも細心の注意を払い可能な限り良い音でライブを演る(もちろんワイヤレスなんか使わないw)、音に関しては本当に鬼ですよこの方は。
だから聴く側も安心できるというか。
ジャズ(もっともこの人の作品はあまりジャズジャズしていない作品が大半で、どちらかと言えばフュージョンとも言われているぐらい)は好きだけどまだ聴いたことない、幻想的な音楽が好きな人、あまりコテコテしたジャズは苦手という人(もちろんアルバムによってはそういうのもありますw)もちろんギタリストの方にも是非聴いていただきたいです!
メセニーは一通り全部聴いているんですが、これがまたどのアルバムも美しいわけですよ。
共通するのはどの曲を聴いてもギターが鳴った瞬間『あっ、メセニーや』ってわかるところ!
CDショップとかで新曲が流れていてもすぐにわかるという。
これって本当に凄いんですよ。
僕もミュージシャンの端くれ(ほんまに売れないw)としてギター弾きとして僕にしか出せない音というのを常に模索してはいるんですが......
多分あと100回人生やり直せたとしても恐らくこの人の足元にすら及ばないんやろうなぁと思ってしまうw
それぐらい個性的で強烈な人!
一回でいいから生で見たいわー
ブルーノートとかね。
そこに乱入してメセニーと「ふわふわタイム」を熱唱するのが俺の夢。
あのメセニーがセーラー服姿で歌っている姿を想像しただけでもう......たまらんわ(白目)
マジでライブ行きてえぇぇぇ
と少し脱線しましたが
生まれて始めて好きになった音楽のお話でした。
正直酔っ払ってて何を書いたか覚えてへんっていうw
次回は好きなアニメの話でもしようかなw
気が向いたらDTMや楽器のお話でも、一応本職なんでリクエストが有れば喜んでやらせていただきます!
最後まで読んでいただきおおきにー
おやすみなさい(つ∀-)オヤスミー
i-color(アイカラー) 3色展開 女の子 セーラー服 トップス プリーツ スカート セット 入園式 発表会
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
コメント 0